板金塗装で車を長持ちさせよう
車は紫外線や雨風にさらされながら走るので、こまめに洗車をしていても表面が劣化してしまいます。劣化によるキズや塗装の剥がれを放っておくと車が錆びてしまうので、長持ちさせるために板金塗装を施しましょう。ちょっとした豆知識として、板金塗装が必要な車の劣化原因とその対処法をご紹介いたします。
紫外線と水滴
紫外線は人間の肌だけでなく、車の塗装にも大きな影響を及ぼします。長時間紫外線を当てた車は、塗装がダメージを受けて劣化し、退色してしまいます。屋根がついていない駐車場に車を停めていると紫外線に当たる時間が長くなるので、塗装の劣化も早くなります。
また、雨の日に車を走らせた際、水滴がついたまま車を放置すると、表面が乾いても水滴がついていた場所にウォータースポットができます。ウォータースポットは、すぐに落とさないと簡単には落とせなくなってしまいます。
車はなるべく屋根のある駐車場に停めるか、カバーを使って紫外線から守るようにしましょう。雨で濡れてしまった場合は、素早く水滴を拭き取ってあげましょう。
鳥の糞
屋外に駐車していると、鳩やスズメの糞が車についていることがあります。鳥の糞には強い酸が含まれているため、長い間放置するとワックスをかけていても塗装膜まで浸透し、酸化・腐食してしまいます。炎天下では侵食のスピードが早まるため、すぐに拭き取りましょう。固まった糞をこすって落とそうとすると車にキズがついてしまうので、水でふやかして優しく洗い落とすようにしましょう。
潮風
袋井市・磐田市・掛川市は海に面した地域なので、沿岸部は車に潮風が当たります。潮風には海水の塩分が含まれているので、車が塩害を受けてしまいます。沿岸部にお住まいの方は、こまめに洗車をして塩を洗い落としましょう。周智郡などの内陸部にお住まいの方でも、ドライブや海水浴などで海岸へ行ったあとは、洗車をして車についた塩や砂を落としましょう。
塗装の劣化や事故でキズをつけてしまったという場合は、袋井市で板金塗装を行っている当店をご利用ください。お見積り無料ですので、小さなキズの修理でもお気軽にご相談ください。
中古車も新車のように見違える板金塗装をご利用ください
大切な愛車にいつまでも乗り続けたいと思うのは、皆さん同じだと思います。しかし、雨風にさらされる事で傷がついてしまい、次第に表面が劣化してしまいます。洗車をこまめに行っても、錆や塗装の剥がれを防ぐことは難しいかと存じます。そこで、袋井の当店では、お車を長持ちさせる対処法をご紹介しております。お車を屋外に駐車している場合、長時間紫外線の影響を受けてしまい、変色や退色などの原因に繋がります。当店は板金塗装を行うプロです。お車を長持ちさせるためにも、また中古車を新車のように生まれ変わらせたいという方も、是非ご相談下さい。
お車を傷める原因は、紫外線や雨風だけではありません。鳥の糞もお車の酸化や腐食を進めてしまいます。劣化から小さな傷まで、お困りの事がございましたら袋井の当店へお任せください。